不倫占い・浮気占い

不倫中の彼を妻から奪う・略奪するための呪いやおまじない

不倫相手に捨てられたり、どうしても上手くいかないとき「略奪愛」が頭をよぎると思います。

不倫相手に恨みを持ってしまった場合や彼と奥さんを別れさせて自分のものにしたい場合、復讐や呪いとして効果があると言われるおまじないを紹介していきます。

既婚者を別れさせる呪いやおまじない

不倫はあなたと彼が不倫関係である以上、成就の可能性は他の恋愛に比べて極端に低いと言えるでしょう。

しかし、それでも不倫相手とどうしても一緒になりたいと思うくらい彼のことが好きな場合は、既婚者を別れさせる呪いやおまじないを試してみるのも一つの方法です。

もちろん、そんな呪いやおまじないをしたからといって本当に相手が離婚してくれる訳でもありませんし、あなたに気持ちが向くとも限りません。

でも、そういった行動を起こすことによってあなたの気持ちが満足したり、落ち着くのであれば、気休め程度に試してみるのは良いかもしれませんね。

自分でできる呪いのかけ方

霊媒師や占い師など、プロに頼るのも一つの方法ではありますが、不倫恋愛に関することなので、まずは誰にも言わずこっそりと自分で試してみたいという方も多いのではないでしょうか。

自分一人で試すのであれば、思い立った時にすぐに行動に移せますし、「これならできる」「これはできない」と、やり方や準備する物によって自分で選択することも可能ですよね。

こちらでは自分でできる呪いのかけ方やおまじないの方法をいくつか紹介していきます。

不倫相手に捨てられ復讐をしたいという場合におすすめの呪いと、どうしても彼を略奪したいという場合におすすめの呪いを順番に見ていきましょう。

不倫相手に災いが降りかかる呪いのやり方と効果

不倫相手に捨てられたり、結局奥さんを選んであなたに対してひどい仕打ちをしてきたりして、恨みの念がある場合は、不倫相手に何か災いが降りかかったら良いと思うことでしょう。

まず、いつもあなたが使っている鏡を用意してください。

メイクをしたり、ファッションをチェックしたりする鏡でも良いですし、いつも持ち歩く鏡でも良いでしょう。

鏡はあなたのありのままの姿を映し出していますので、あなたの気持ちや感情、性格など全て知っていると言われています。

そんな毎日使っている鏡の前で、白い紙に太いマジックで不倫相手の名前を書き、ビリビリと破きましょう。

不倫相手の名前を書く際は、できるだけ太く、濃く書くようにすると良いです。

鏡に込められたあなたの念が不倫相手に災いをもたらすと言われています。

ただし、災いと言ってもこちらの呪いに関してはかなり軽度なものなので、仕事中に腹痛が起こったり、家族間で喧嘩が起きたりといった程度の効果しかありません。

もっと重大な効果があるものもありますが、そういったものはやり方や手順を間違えると自分自身にも同等、もしくはそれ以上の効果が返ってきてしまい、取り返しのつかないことになる可能性もありますので、おすすめできません。

不倫相手と奥さんを別れさせる呪いのやり方と効果

どうしても不倫相手のことが好きで、奥さんと別れさせたいという場合にはこちらを試してみてくださいね。

まず、先が二股に分かれている小枝を見つけるところから始めますが、生えている枝を折るのは良くないので、落ちている枝が見つかるまで探し続けましょう。

枝が見つかったら、根元と先端の二箇所だけ木の表面を少し削ります。

根元の部分に彼の名前を書き、先端の2箇所それぞれにあなたと奥さんの名前を書きますが、もし奥さんの名前がわからない場合は念じるだけでも効果があるそうです。

「彼と奥さんが離婚して欲しい」と強く願いながら、奥さんの名前が書いてある方をポキっと折ってしまいましょう。

そうすることで彼と奥さんの縁が切れ、離婚へとつながる可能性があります。

彼とあなたの名前が書いてある枝は部屋の中で大切に保管し、奥さんの名前が書いてある方は、元あった場所に戻すか、川に流しましょう。

自分の代わりに呪いをかけてもらうには

呪いと言えば、「呪いによる効果が自分にも返ってくる」など、リスクもあるものです。

それだけ人の怨念や恨みといったものは強い感情であると言えますが、もし本当に呪いに失敗して自分に効果が返ってきてしまっては悲惨ですよね。

重度な呪いであればあるほど、もしかしたら人の生き死にに関係する効果が出てしまう可能性があります。

そんなリスクのある呪いを自分でやるのは怖い、でも相手のことは憎いからどうしても呪いをかけたいという方も多いのではないでしょうか。

基本的に自分で呪いをかける方が、より思いや怨念などが伝わり、呪いの効果を大きくする事ができますが、世の中には「呪い代行業者」という業者がいるそうなのです。

呪い代行業者とは?

その名の通り、「あなたの代わりに相手への呪いを代行しますよ」というのがこちらの業者のサービスです。

名前からして怪しいなと思われるかもしれませんが、実際に利用している人も存在しますし、そのほとんどが恋愛に関する呪いだそうです。

今回紹介したような、「彼に災いが降りかかりますように」、「彼と奥さんが離婚しますように」といった依頼から、「彼の気持ちがあなた一直線になる」「あなたとの復縁を迫られる」といったような通常の恋愛と変わらない前向きな依頼もあるそうです。

料金は依頼内容にもよりますが、15,000円〜50,000円ほどまで幅がありますし、サイトによっては取り扱う内容も異なるので、一度詳しく問い合わせてみることをおすすめします。

後者のような自分が幸せになるおまじないであれば、あなた自身には不幸は降りかかりませんが、相手の不幸を願う呪いやおまじないをすると、結果的にあなたが不幸になることがほとんどです。

「人を呪わば穴二つ」という言葉があるように、まさに人を呪おうと思うときはそれくらいの覚悟が必要だと言えるでしょう。

例え代行業者に依頼したとしても、あなたの怨念を利用して呪いをかけることには違いありませんので、ろくなことにはならない場合がほとんどです。

不倫相手のことを恨む気持ちは分かりますが、どんな恋愛にも苦しい思いや怒りといった感情が生まれるのは当たり前のことなので、できれば呪いといった相手を陥れるような手段は使わない方が無難です。

まとめ

不倫相手に捨てられたり、奥さんとなかなか離婚してくれないとなると、どうにかして相手や奥さんを陥れたいと思ってしまいますよね。

そんな時には、呪いやおまじないをかけると自分の気持ちは確かに楽になるかもしれません。

今回はより軽度な呪いを紹介しましたが、中にはもっと重度で取り返しのつかないことになる呪いや、呪い返しに遭ってしまう呪いなどもあります。

人の怨念や恨みというのはとても強いパワーを持っているものなので、ただ相手のことを恨むだけでも大きな効果があり、上手に付き合う必要があります。