不倫をしていて幸せな反面、つらくなることだってありますよね。
あなたにパートナーがいる場合や、男女共に結婚している「W不倫」の場合など、不倫と言っても様々です。
- このまま不倫関係を続けていていいのか
- 本気で愛し合っているのか
- すでにパートナーがいる
など、不安になることがあると思います。
世界中にいるたくさんの人の中で、あなたが恋をする男性は何人かいると思いますが、その中でも「運命の人」は必ず存在しています。
「運命の人」とは波長が合って、何をしなくても惹かれ合うようになっているものです。
目次
不倫相手が運命の人なのか見極める
「不倫相手が運命の人なのかを知ることが出来たら」そう考えたことはありませんか。
一度でも感じたことがあるのなら、不倫相手が運命の人なのかどうかを見極めてみるのも良いかもしれません。
運命の人なのかどうかを見極める方法を書き出しますので、参考にしてみてください。
出会ったときのインスピレーション
芸能人などの結婚会見などで「ビビビッと来た」などの表現が使われているところをみたことはありませんか。
「大げさすぎ…」
誰もが軽く笑い飛ばしてしまいそうなものですが、実際に運命の相手というのは、出会った瞬間に普段とは違う何かを感じることがあるようです。
「ビビビッ」とまではいかないにしても、「あれ?」と感じたりした場合には、運命の相手の可能性が高いです。
また、不幸・不運なことが続いた後に出逢った相手の場合も、運命の人の可能性が高かったりもします。
中には「旦那の浮気が発覚した」「旦那と大喧嘩して離婚騒動に発展した」など、現在の結婚相手が原因で不幸になった直後に出会った男性に運命を感じた…というケースも少なくありません。
人間の人生というのは、幸と不幸のプラスとマイナスが交互にくるようにされているものです。
不幸だと感じた直後に出会った彼でしたら、運命の相手である可能性があります。
懐かしさを感じる
出会ったときのインスピレーションが大事だと言いましたが、このときに「懐かしさ」を感じた場合も、運命の人だと考えることができます。
「ツインソウル」という言葉を聞いたことはありますか?
元々はひとつだった魂が、たくさんのことを経験するために、男女2つの魂になってこの世に生まれてきます。
つまり、今現在の彼と出会う前から、魂は彼のことを知っていて、片割れを探していたことになるので、懐かしさを感じることがあるのです。
初対面なのになぜか懐かしい、そんな印象を抱いたときは、彼がツインソウルであり、運命の人かもしれないと考えることができるでしょう。
皮膚感覚
「身体の相性がいい」という言葉を聞いたことはありませんか。
身体の相性が良いだけならそれほど珍しいことではありません。
しかし、運命の相手の場合、魂が一緒になるような、2人でひとつになったかのような不思議な安心感を伴うことがあります。中には安心しすぎて眠ってしまう人もいるほどだとか。
この一体感を伴った不思議な感覚は、どちらか一方だけでなくお互いに感じていることが大きなポイントです。
共通点の多さ
運命の人の場合、不思議に思ってしまうくらいの共通点があったりします。
例えば、年齢が離れているのに同じバイトだった、出身地が同じ、趣味が同じ、有名じゃないのに同じ場所に行ったことがある…など、ちょっとしたことなのに、なぜか共通していることはありませんか。
大したことじゃなくても、なぜか共通点が多い…と感じたことがあるのなら、運命の人だと考えることができるでしょう。
共通点が多い場合は、お互いのシンクロ率が高いということなので、運命の人の可能性も高いと言えるでしょう。
彼との会話の中で出てきた話題、少しでも多くの情報を引き出して、共通点を探してみてください。
未来の姿を想像できるかどうか
現在の彼との関係は「不倫相手」という関係だと思います。
もしも「不倫相手」を取っ払った場合、彼との将来を想像することはできますか?
「不倫相手」と結婚して一緒に暮らし始めたとしたら…妄想することは楽しいものです。
空想の世界ではありますが、幸せな結婚生活を思い描くことができた場合、運命の人かもしれないと考えても大丈夫です。
結婚したら冷たくなる、絶対に言い争うことになる…など、苦労する未来を思い描いてしまった場合、残念ながら運命の人だと言うことが難しくなってしまいます。
しかし、現実は不倫関係です。その未来を想像したとき、不倫関係からの未来である苦労などのデメリットに対し幸せが勝る未来が思い描けるかもポイントです。
辛いときに彼の顔が思い浮かぶ
仕事でつらい…、家庭がうまくいっていない…など、辛いと感じる出来事って誰にでもあるものです。
辛い出来事の中でも特に、泣きそうになるくらいの出来事があったとき、真っ先に思い浮かんだ顔は誰ですか?
真っ先に彼の顔が浮かんで「頼りたい」「助けて」などと真剣に思ったのでしたら、彼は運命の人だと言っても良いです。
楽しいときに一緒にいたいと感じるのはもちろんのこと、辛いときにそばにいて欲しいと感じることができる相手こそ本物だと言えるのです。
逆のパターンもあって、彼が何をしているか、大変な思いをしていないか…など、心配になる場合にも、深い絆があると考えることができます。
一緒にいない時の気持ち
不倫相手と一緒にいないとき、あなたの気持ちはどうですか?これは不倫だけに限らず、普通のカップルにも当てはまります。
不安があるとどうしても「連絡をくれない」「私とは遊び」なんてことを考えるようになってしまいます。
不倫相手を責めてしまい、次第に会っていても楽しくなくなるのです。
運命の人の場合、一緒にいないときにも不安を感じることがほとんどありません。
不安が無いからと言って、相手のことを忘れてしまっているわけでもなく、お互いを思いやるメッセージを送り合ったり、ふとした時に思い出して相手のことを考えることがあります。
不安がないので責めたりすることもなく、関係が安定して長続きするのも特徴です。
一緒にいない時、恋する気持ちが大きすぎると不安になると思います。
大変な時に助けてくれたかどうか
上記の「辛いときに」彼の顔を思い浮かんだところから続くところもありますが、自分が困っているとき・辛いとき・助けて欲しいと感じた時に、彼は支えようとしてくれましたか。
不倫関係にあるということは、彼に家族がいたり、自分に家族がいたりすると思います。この場合、すぐに助けに来てくれる…なんてことは不可能です。
しかし、物理的に助けることはできなくても、何らかの形でメッセージを送ってきたり、次に会った時に心配していたことやフォローの言葉などがあったかどうかは、彼の本気度を見ることができます。
完全スルーをされたり、会った時もそのことには一切触れない…と言った態度を彼が取った場合、彼は運命の人では無いと考えることができます。
出会った時から特別
女性の場合、運命の人は45歳を過ぎる前に出会っている可能性が高くなっています。
女性は本能で、丈夫な子孫を残すために男性を選ぼうとします。さらに、より強い遺伝子を見分けるチカラも備わっているのです。
妊娠可能な時期…大体45歳前後までに出会っているのなら、本能的に選んだ相手ということなので、運命の人と言うことができるでしょう。
本能的に遺伝子レベルで選んだ相手、たとえはじめは不倫だったとしても、運命の人だったら生涯を共にすることだって多いそうです。
まとめ・不倫相手が運命の人の可能性もある
不倫相手だからと言って、運命の人じゃないとは言い切れません。
出会った順番が違っただけで、今の結婚相手よりも先に出会っていたら、結婚していたと確信するときもあるでしょう。
運命の相手を見極める方法を書き出しましたが、より多くの項目が当てはまれば、運命の人である可能性も高まります。
また、不倫関係であるにもかかわらず、冷静に考えて未来を明るく想像できるか、不安より期待が勝るかも見極めるポイントです。
しかし、最終的に決めるのは自分自身の感性によるもの。自分の心と正直に向き合って、不倫相手が運命の人なのかを見極めてみてください。